GA神奈川親睦たけのこ掘りが開催されました [活動報告]
4月26日木曜日。
毎年恒例となりましたGA神奈川親睦たけのこ掘りが開催されました。
とても良いお天気のこの日、ちょっと暑いくらいでしたが、一歩竹林に入ると心地よい風が吹き抜けます。
前日にタイミングよく雨がふったおかげで、ぐんぐん顔をだし、あちこちからおいしそうなたけのこが顔を見せてくれていました。
大収穫な一日でした。
毎年恒例となりましたGA神奈川親睦たけのこ掘りが開催されました。
とても良いお天気のこの日、ちょっと暑いくらいでしたが、一歩竹林に入ると心地よい風が吹き抜けます。
前日にタイミングよく雨がふったおかげで、ぐんぐん顔をだし、あちこちからおいしそうなたけのこが顔を見せてくれていました。
大収穫な一日でした。
通常総会&記念講演が終了しました。 [活動報告]
第13回通常総会が2月24日(木)(株)サカタのタネ本社・大会議室に於いて開催されました。
総会終了後は、サカタのタネ本社の屋上庭園を見学し、14時30分から記念講演が行われました。
今回は、神奈川県平塚市内で三代に渡りバラ栽培を行い、現在は「食用のバラ」で注目を浴びている横田バラ園代表・横田敬一氏より「バラの新しい魅力」の演題でお話をいただきました。
プロジェクターを使って、食用のバラを始めたきっかけやバラ生産者としての今後の展開、売れる農家の条件など分りやすく説明していただいた後は、実際の出荷作業の様子をデモンストレーションしていただきました。食用のバラやバラジャムの試食などもあり、出席者は大満足の講演会となりました。
講演終了後は場所を移動し懇親会を行いました。親交を深める楽しい交流の場となりました。
総会終了後は、サカタのタネ本社の屋上庭園を見学し、14時30分から記念講演が行われました。
今回は、神奈川県平塚市内で三代に渡りバラ栽培を行い、現在は「食用のバラ」で注目を浴びている横田バラ園代表・横田敬一氏より「バラの新しい魅力」の演題でお話をいただきました。
プロジェクターを使って、食用のバラを始めたきっかけやバラ生産者としての今後の展開、売れる農家の条件など分りやすく説明していただいた後は、実際の出荷作業の様子をデモンストレーションしていただきました。食用のバラやバラジャムの試食などもあり、出席者は大満足の講演会となりました。
講演終了後は場所を移動し懇親会を行いました。親交を深める楽しい交流の場となりました。
視察研修旅行 江戸の庭園めぐり [活動報告]
今年の視察研修は、近場を見直そうということで、江戸の庭園めぐりを行いました。
事前にセミナーにて簡単な庭園の見方を学び、いざ出発。
一日で、4つの庭園をめぐる強行スケジュール。
すべての庭園にボランティアガイドさんがいらっしゃり、その方の説明を聞きながらめぐってきました。
まず一つ目は、清澄庭園。
こちらは今「龍馬伝」で話題の岩崎弥太郎さんが作ったお庭で、石の庭なんだそうです。
現代では、もうお目にかかれないような貴重な石が園内にちりばめられていました。
こちらは佐渡の赤玉石だそうです。
これが自然にできた色だというからびっくりです。
和館もそのままで、今は茶席として利用されているとか。
はぜの紅葉が見事です。
遠くからでも、美しいですね。
そして、2件目。
旧岩崎邸庭園
日本の西洋建築の先駆けとなったコンドル設計の邸宅です。
外観も素敵だけれど、部屋の隅々まで時代を感じるというか、まるでタイムスリップしたかのような感じで、とてもすばらしかったです。
昔は女人禁制だったというビリヤード場。
今なら女性も見学できます。(笑)
お昼ごはんは、上野精養軒
ひとつひとつのお料理がめちゃめちゃ美味でした!
そして3軒目「六義園」
柳沢吉保が作った和歌の庭です。
和歌に詠まれる名勝を配置した庭なんだそうで
それはそれは美しい!
ここ、本当に東京!?
と、思わずにはいられませんでした。
春はしだれ桜、夏は青葉、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々に見所があるんだそうです。
都内の公園で松を手入れできる職人さんは数人しかいないそうです。
そのかたがたが、順番に都内の庭園をめぐり手入れをしていくんだとか。
ちょうど、六義園でお目にかかれました。
ちょうど雪吊りの最中。
雪吊りのやりかたも何種類かあって、この庭園内だけでもいろんな手法が見れるそうです。
めったに雪はふらないそうですが、風情を楽しむために行っているということでした。
江戸の頃からあったという松。
枝振りがかっこいい。
そしてこも巻きはおしゃれに梅もよう。
これで松竹梅をあらわしているんだそう。
最後に訪れたのは、小石川後楽園。
おなじみ水戸光圀公が作られたお庭です。
こちらのテーマは琵琶湖から京への道。
琵琶湖のほとりを歩き、木曽路を歩き、京に入る・・・。
そんなお庭です。
清水の舞台があったり、渡月橋があったり、確かに聞き覚えのある造形物がたくさんありました。
円月橋
木々の影から眺められるところが一番きれいに見えました。
そういえば、こちらには黄門様が作った水田がそのまま保存されているんですって。
なんかすごいです。
日本庭園といっても、造られた時代によっていろんなストーリーがあるんだなぁって、とても勉強になりました。
次回は一つ一つの庭をゆっくり見学してもいいですね。
事前にセミナーにて簡単な庭園の見方を学び、いざ出発。
一日で、4つの庭園をめぐる強行スケジュール。
すべての庭園にボランティアガイドさんがいらっしゃり、その方の説明を聞きながらめぐってきました。
まず一つ目は、清澄庭園。
こちらは今「龍馬伝」で話題の岩崎弥太郎さんが作ったお庭で、石の庭なんだそうです。
現代では、もうお目にかかれないような貴重な石が園内にちりばめられていました。
こちらは佐渡の赤玉石だそうです。
これが自然にできた色だというからびっくりです。
和館もそのままで、今は茶席として利用されているとか。
はぜの紅葉が見事です。
遠くからでも、美しいですね。
そして、2件目。
旧岩崎邸庭園
日本の西洋建築の先駆けとなったコンドル設計の邸宅です。
外観も素敵だけれど、部屋の隅々まで時代を感じるというか、まるでタイムスリップしたかのような感じで、とてもすばらしかったです。
昔は女人禁制だったというビリヤード場。
今なら女性も見学できます。(笑)
お昼ごはんは、上野精養軒
ひとつひとつのお料理がめちゃめちゃ美味でした!
そして3軒目「六義園」
柳沢吉保が作った和歌の庭です。
和歌に詠まれる名勝を配置した庭なんだそうで
それはそれは美しい!
ここ、本当に東京!?
と、思わずにはいられませんでした。
春はしだれ桜、夏は青葉、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々に見所があるんだそうです。
都内の公園で松を手入れできる職人さんは数人しかいないそうです。
そのかたがたが、順番に都内の庭園をめぐり手入れをしていくんだとか。
ちょうど、六義園でお目にかかれました。
ちょうど雪吊りの最中。
雪吊りのやりかたも何種類かあって、この庭園内だけでもいろんな手法が見れるそうです。
めったに雪はふらないそうですが、風情を楽しむために行っているということでした。
江戸の頃からあったという松。
枝振りがかっこいい。
そしてこも巻きはおしゃれに梅もよう。
これで松竹梅をあらわしているんだそう。
最後に訪れたのは、小石川後楽園。
おなじみ水戸光圀公が作られたお庭です。
こちらのテーマは琵琶湖から京への道。
琵琶湖のほとりを歩き、木曽路を歩き、京に入る・・・。
そんなお庭です。
清水の舞台があったり、渡月橋があったり、確かに聞き覚えのある造形物がたくさんありました。
円月橋
木々の影から眺められるところが一番きれいに見えました。
そういえば、こちらには黄門様が作った水田がそのまま保存されているんですって。
なんかすごいです。
日本庭園といっても、造られた時代によっていろんなストーリーがあるんだなぁって、とても勉強になりました。
次回は一つ一つの庭をゆっくり見学してもいいですね。
大船フラワーフェスティバル [活動報告]
神奈川県立フラワーセンター大船植物園において、「フラワーフェスティバル2010」が開催されました。
10月30日は、台風の影響で中止となりましたが、31日は通常開催。
雲が重く残る天候の中、わがグリーンアドバイザー神奈川では、秋の木の実やドライフラワーで作るリース作りを行いました。
藤ヅルに、好みの花材をあしらうリース。
素朴なものから、ゴージャスなものまで、参加者のみなさんは思い思いの作品を作ってらっしゃいました。
10月30日は、台風の影響で中止となりましたが、31日は通常開催。
雲が重く残る天候の中、わがグリーンアドバイザー神奈川では、秋の木の実やドライフラワーで作るリース作りを行いました。
藤ヅルに、好みの花材をあしらうリース。
素朴なものから、ゴージャスなものまで、参加者のみなさんは思い思いの作品を作ってらっしゃいました。
セミナー「日本の庭園」 [活動報告]
セミナーで、「日本の庭園」についてお勉強しました。
講師は、元東京農大学長の進士先生。
「おすすめの日本庭園はどこですか?」という質問をよくされるそうですが、その質問は間違っているんだそうです。庭園というものは、それぞれ作り手の個性がでているので、すべて見所が違うのだと教わりました。
また、京都の庭園はその場にたたずんで眺めるものが多く絵になりやすいそうですが、江戸の庭園は順序どおりに歩くことによって良さがわかるように作られているとのことで、「日本庭園」と一言で言っても、見方も違うのだなぁ・・・と勉強になりました。
11月には視察研修で、江戸の庭園をめぐる予定です。
今からどんな見所がかくれているのか、とても楽しみです。
講師は、元東京農大学長の進士先生。
「おすすめの日本庭園はどこですか?」という質問をよくされるそうですが、その質問は間違っているんだそうです。庭園というものは、それぞれ作り手の個性がでているので、すべて見所が違うのだと教わりました。
また、京都の庭園はその場にたたずんで眺めるものが多く絵になりやすいそうですが、江戸の庭園は順序どおりに歩くことによって良さがわかるように作られているとのことで、「日本庭園」と一言で言っても、見方も違うのだなぁ・・・と勉強になりました。
11月には視察研修で、江戸の庭園をめぐる予定です。
今からどんな見所がかくれているのか、とても楽しみです。
オータムフェア2010 [活動報告]
10月10日日曜日、毎年恒例の「オータムフェアー2010」が開催されました。
当日カーテンを開けると、雨、雨、雨、雨。
しかも、市内を流れる川の水位が危険水位に達したとのことで、注意を呼びかける市のPSメールが届く。
このおまつりは基本的には雨天決行。
どうなることかと心配しましたが、予定通り開催との連絡を受け、会場である相模原麻溝公園へまいりました。
公園に着くころには雨も小雨となり、はりきって準備。
雨天の中、来場者がいらっしゃるんだろうか?と心配しましたが、10時の開幕と同時にぱらぱらとブースをのぞいてくださる方がいらっしゃり、ほっ。
私たちのブースでの催しは、「グリーンアドバイザーによる寄せ植え教室」&「園芸フリーマーケット」。
思いのほかたくさんの方に寄せ植え作り体験していただき、午前中でテント内は満席状態。
気がつけば準備していた教室材料は完売となってしまいました。
天候も次第に回復し、気がつけばきれいな青空。
楽しい一日となりました。
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
当日カーテンを開けると、雨、雨、雨、雨。
しかも、市内を流れる川の水位が危険水位に達したとのことで、注意を呼びかける市のPSメールが届く。
このおまつりは基本的には雨天決行。
どうなることかと心配しましたが、予定通り開催との連絡を受け、会場である相模原麻溝公園へまいりました。
公園に着くころには雨も小雨となり、はりきって準備。
雨天の中、来場者がいらっしゃるんだろうか?と心配しましたが、10時の開幕と同時にぱらぱらとブースをのぞいてくださる方がいらっしゃり、ほっ。
私たちのブースでの催しは、「グリーンアドバイザーによる寄せ植え教室」&「園芸フリーマーケット」。
思いのほかたくさんの方に寄せ植え作り体験していただき、午前中でテント内は満席状態。
気がつけば準備していた教室材料は完売となってしまいました。
天候も次第に回復し、気がつけばきれいな青空。
楽しい一日となりました。
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
半原おさんぽツアー [活動報告]
神奈川県といえば横浜や鎌倉を連想される方が多いようですが、今回訪問したのは半原。
愛甲郡愛川町にある自然あふれる場所です。
こちらで古民家を改装してハーブ&グリーンショップ「Broom香房」をされている会員H氏のお店からスタートし、のんびりおさんぽしながら半原の自然にふれながら生産者さんなどをめぐってきました。
愛甲郡愛川町にある自然あふれる場所です。
こちらで古民家を改装してハーブ&グリーンショップ「Broom香房」をされている会員H氏のお店からスタートし、のんびりおさんぽしながら半原の自然にふれながら生産者さんなどをめぐってきました。
あじさいフェアー2010 [活動報告]
今年も恒例、相模原市麻溝公園で開催された「あじさいフェアー2010」に出店しました。
焼き物の鉢を使った、本格的な寄せ植え教室をはじめ、会員の作品の即売や、園芸資材、雑貨などのフリーマーケットを行いました。
焼き物の鉢を使った、本格的な寄せ植え教室をはじめ、会員の作品の即売や、園芸資材、雑貨などのフリーマーケットを行いました。
たけのこ掘り [活動報告]
すっかりブログの更新を怠っておりましたが、ここで一気に更新させていただきます。
さかのぼること4月22日(木)。
神奈川県藤沢市某所において、「花とくらすガーデニング展」打ち上げを兼ねてたけのこ掘りが行われました。
この日はあいにく朝から大雨で、たけのこ掘りは無理?と思われましたが、さすがグリーンアドバイザー。
雨の日だっていつもどおり。
たくさんのたけのこを掘り上げ、大満足でした。
収穫の後は、温室にておいしいお料理に舌鼓。
楽しい時間を過ごしました。
さかのぼること4月22日(木)。
神奈川県藤沢市某所において、「花とくらすガーデニング展」打ち上げを兼ねてたけのこ掘りが行われました。
この日はあいにく朝から大雨で、たけのこ掘りは無理?と思われましたが、さすがグリーンアドバイザー。
雨の日だっていつもどおり。
たくさんのたけのこを掘り上げ、大満足でした。
収穫の後は、温室にておいしいお料理に舌鼓。
楽しい時間を過ごしました。
第12回花とくらすガーデニング展「木もれ日の愉しみ」 が好評のうち終了しました! [活動報告]
平成22年3月30日より神奈川県立フラワーセンター大船植物園において開催されておりました、グリーンアドバイザー神奈川の最大のイベント、第12回花とくらすガーデニング展が昨日4月4日、終了いたしました。
今年のテーマは、「木もれ日の愉しみ」
ガーデニングといえば、花壇などに植えられた色彩豊かな花を楽しむイメージですが、たまには木々を見上げて、木漏れ日をあび、小鳥の巣箱などをながめてみませんか?というコンセプトの元作られました。
展示場という何にもない空間に、魔法にかかったかのように素敵な庭が出現しました。
また、四国庭石さんがご提案された湘南の風がかんじられるような庭
日本ガーデニング専門学校の学生さんたちが作られた、どこか懐かしい雰囲気の庭などが来場者の方々を楽しませておりました。
また、けやきの下では毎年恒例のミニ園芸教室も開催。
寄せ植え作りや、藤ヅルを使ったナチュラルリース、今流行のペーパーエコばっく作りなど、いろんな園芸体験を楽しんでいただきました。
花冷えの日が続きましたが、春はそこまできていますね。
今年のテーマは、「木もれ日の愉しみ」
ガーデニングといえば、花壇などに植えられた色彩豊かな花を楽しむイメージですが、たまには木々を見上げて、木漏れ日をあび、小鳥の巣箱などをながめてみませんか?というコンセプトの元作られました。
展示場という何にもない空間に、魔法にかかったかのように素敵な庭が出現しました。
また、四国庭石さんがご提案された湘南の風がかんじられるような庭
日本ガーデニング専門学校の学生さんたちが作られた、どこか懐かしい雰囲気の庭などが来場者の方々を楽しませておりました。
また、けやきの下では毎年恒例のミニ園芸教室も開催。
寄せ植え作りや、藤ヅルを使ったナチュラルリース、今流行のペーパーエコばっく作りなど、いろんな園芸体験を楽しんでいただきました。
花冷えの日が続きましたが、春はそこまできていますね。